元彼と復縁したい
元彼の気持ちを知りたい
連絡しても大丈夫かな…
そういった『復縁したい』と悩んでいる人の参考になればと、私の経験をもとに復縁する方法をまとめました。
- 復縁したいと思った時の心得
- 元彼の本音を知る方法
- やっていいことダメなこと
- 元彼が復縁を望んでいるサイン
などが書いてあります。
私は2年越しで元彼との復縁を成功させることができたので、少しでも参考になれば幸いです。
それではスタート♡。+゜*。
Contents
復縁活動する前の心得
復縁を目指して活動する前に、心に留めておいてほしいことが3つあります。
1.元彼の気持ちを最優先に考える
早く自分の気持ちを伝えたくて、焦ることもあると思います。
ですが、復縁するためには自分の気持ちだけ押し通してもどうにもなりません。
元彼の気持ち(同時に今置かれている環境)を最優先に考えてて行動するように心がけましょう。
2.駆け引きしようとしない
復縁となると、恋の駆け引きだけで元彼の気持ちは揺らぎません。
恋の駆け引きといえば、『他の異性と仲良くして嫉妬させる』『わざとメールに返事をしない』などがありますが、
駆け引きされていると気付かれた時点で『うざい』『計算高い』と思われて復縁が致命的になる可能性もあります。
3.真剣に考えても深刻になるな!
これは松岡修造さんの名言なのですが、この名言を知った時、深刻になりやすい私はハッとさせられました。
真剣に考える必要はあるけれど、深刻になっても暗くなるだけでメリットはないよなぁって。
なので、真剣にはなっても深刻にだけはならないでください*
復縁で一番重要なのは順序(手順・段取り)
復縁するために一番重要だと思ったのが、順序(手順・段取り)です。
『あの時順序を考えずに行動していたら、多分復縁できてなかっただろうな』と思うくらい、順序は大切だと思います。
順序をすっ飛ばして行動すると、失敗や後悔する原因になるので要チェックです。
1.本当に復縁したいのか考える
復縁をして後悔した人の話もあります。
『相手の悪い部分が蘇ってトラウマ』『別れた原因をまた繰り返した』など、理由は様々ですが、復縁して後悔しないかどうか、今一度元彼への気持ちを整理してみましょう。
また、これから復縁活動をしていて、もう無理かも…と思うこともあれば、想像以上に長期戦になることもありえます。
なぜ私は彼と復縁したいのか?が曖昧なままだと挫折しやすくなってしまいますので、まずは自分の気持ちと向き合ってみてください。
2.別れた原因と向き合って改善する
復縁したいと決めたら、別れた原因と向き合います。
もし別れた原因があなたにある場合は、その原因を解消して元彼の不安要素を取り除かなければなりません。
筆者の私の場合、喧嘩はなく音信不通で別れてしまったので『なんで元彼は連絡をくれなかったんだろう?』『私のどこがいけなかったんだろう?』とひたすら考えました。
3.元彼の今現在の環境や本音を知る
別れた原因の他にも、
『私に対する本音は?まだ未練はある?』
『彼の現在置かれている環境は?』
『新しい彼女はいる?いない?』
『元彼にとって理想の女性とはなんだったのか?』
など、元彼の今現在の環境や本音を知る必要があります。
これによって、自分自身がどう動くべきかが変わってくるからです。
♡。+゜*。
この3つの順序を踏んだうえで、初めて行動に出ます。
なかなか動き出せない、連絡してもいいのかな?と悩む時は、この順序を考えてみるといいです。
何か引っかかる原因があるから行動に移せないのだとしたら、その原因を解消することが先決だからです。
もし『彼にどう思われているか分からないから、連絡してもいいのか迷う…』という状況なら、そもそも彼の本音が分かっていないので、彼の本音から知る必要があるということですね。
(※彼の本音を知る方法は、次の見出しで紹介しています)
自分に置き換えて考えると分かりやすいと思うのですが、例えば、嫌いな人から好意を寄せられるのと、好きな人から好意を寄せられるのでは、嬉しさも対応の仕方も違いますよね。
嫌いな人から好意を寄せられても、無視するかブロックするかのどちらかだと思います。
嫌われてしまっている場合は何をやっても効果がないので、長期戦になることを覚悟の上で嫌われた原因を取り除くことからしなければいけません。
また、必ずしも自分から動いた方がいいわけではありません。
元彼の今現在の環境や本音によっては、おとなしく数ヶ月待った方がいい場合もあるからです。
では、どうやって元彼の今現在の環境や本音を知るのか?について、次の見出しで紹介していきます。
彼の気持ち(本音)を知る方法
彼の気持ち(本音)を知るには、占いが効果的です。
ただし…!
統計学的な占い(生年月日や血液型)や、くじ引き・偶然的な占い(タロット占いやおみくじ)では、彼の本音は分かりません。
元彼の気持ち(本音)は、あなたとの別れ方によっても、元彼が現在置かれている環境によっても違うからです。
なので、ネット上に溢れている無料のタロット占いや生年月日占いで彼の本音を調べても、正直意味がないんです。
ではどうすればいいのかと言うと、霊感・霊視などを使った占いで彼の本音を見てもらうことです。
霊感・霊視を使った占いは相手の潜在意識まで入り込んで答えを導いてくれるので、的中率が高いのが特徴です。
霊感・霊視の占いといっても難しく考える必要はなくて、いつも使っているスマホから電話で鑑定してもらうことができます。
私が使っていたのは「ヴェルニ」という電話占いで、
- 復縁に強い鑑定士さんが多い
- 鑑定料金のみ(1分230円~)で通話料は一切無料
- 会員登録で1,500円分プレゼント
という特徴があります。
彼の本音を見てくれたうえで、これからどう行動すればいいのかまで導いてくれます。
(※『10分でお願いします』などと時間の希望を言えばその時間内で鑑定してくれます。)
友達に復縁について相談したところで『他に良い人がいるって!』としか言われなかった私にとって、とても心強かったです。
誰にも相談できずにいる人、的確なアドバイスが欲しい人はぜひチェックしてみてくださいね*
→ 電話占いヴェルニ
復縁したいなら絶対にやってはいけないNG行動
どうしたら元彼と復縁できるだろうか…ばかり考えて、やってはいけないことはつい忘れがち。
でも次の4つだけは、やってはいけないNG行動として頭の片隅に入れておいてくださいね*
1.しつこく連絡する
『しつこい女は嫌われる』とよく言われますが、自分がしつこいという自覚がない女性も多いのだとか…!
度を越えればストーカー認定もありえます。
2.長文メッセージを送る
連絡頻度を控えたからと言って長文メッセージを送るのはNG!
自分の言いたいことだけ一方的に送り付けられている印象を与えてしまいます。
3.未練タラタラ行動
1人で写真を見たりして思い出に浸る分には構わないですが、元彼や周囲の人に気付かれる未練タラタラ行動はNGです。
特に振られてしまった場合『根に持つ女』『重い女』『KY』と思われて復縁が遠のきます。
4.曖昧な関係のまま体の関係を持つ
これをしてしまうと、ただの都合のいい女です。
復縁したいならやるべきこと!冷却期間と自分磨き
復縁するためにすべきことは、『冷却期間を置くこと』と『自分磨きをすること』です。
冷却期間は、ただ単に連絡をしない期間、ではありません。
お互いに冷静になるため、別れた原因や不安要素を解消するためにあります。
冷却期間の長さは別れ方や相手の本音によって変わり、短くて約1ヶ月、長くて約1年必要なこともあります。
関連記事復縁の冷却期間はどのくらい必要か?別れ方や相手の本音によって違います
その冷却期間中にすることが『自分磨き』です。
自分磨きは、
- 外見(ダイエット、ファッション、髪型)を変える
- 内面(性格、考え方)を変える
- 没頭できる趣味を作る
- 仕事や勉強に力を入れる
など、自分がより魅力的になれるような努力をすることです。
関連記事復縁に効果的な自分磨きの内容をリスト化しました!元彼を振り向かせよう*
元彼が復縁を望んでいるかどうか見分けるコツ/サイン
今思い返して『あれはきっと元彼の復縁したいサインだったんだな…』と実感したことをまとめました。
彼の性格による部分もあるのですが、復縁したい気持ちがあるのかどうか見分けるための参考になれば幸いです。
1.元彼発信で連絡(メール・LINE・電話)がくる
元彼発信で連絡が来て、なおかつ次の3つのサインがあれば濃厚です。
2.付き合っていた頃より返信が早い
付き合っていた頃よりLINEの返信が早くて、内容的にも質問系が多かったです。
いかに誠意を持って対応してくれているかって、返信の速さに表れるんだな…と実感しました。
3.こちらの状況を気にしてくる
元彼もこちらを伺っているのか『最近忙しいの?』という質問をされました。
多分会いたいってことなんだろうけど、ストレートには言わなかったんだろうなと思います。
4.「あの時は…」とか「相変わらず…」と言ってくる
過去のことを言ってきたり、今も変わらないんだよという言葉があったら復縁したいサイン。
思い出話でもあり、忘れてないんだよというアピールでもあるのかな?と感じました。
私が2年間の音信不通を経て復縁した方法まとめ
ざっくりとですが、私が復縁できた方法をまとめると、
- 順序を考えて行動する
- 彼の本音を知るためには霊感占いを使う
- やってはいけないNG行動に気を付ける
- 冷却期間で自分磨きをする
この4つが大きな理由です。
霊感占いでは、彼の本音を見てもらうだけでなく今後のアドバイスも貰えたので、そのおかげで挫折せずにここまで来れました。
この4つのポイント、少しでも参考になれば幸いです。+゜*。
最後まで読んでいただきありがとうございました。