冷却期間後のやり取りから、デートできることになったあなた。
デートに取り付けられるなら、復縁にかなり近づいている証拠です!
とはいえ、ここで焦ると失敗しやすいとても重要なタイミングでもあります。
そこでこの記事では、元彼との復縁にグンと近づくデート作法<5つのポイント>をお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。+゜
デートに誘われる・誘えるようになるには、元彼に警戒されることなくLINEや電話で連絡が取り合える関係が大前提です。
まだLINEや電話で連絡が取り合えていないという人は、以下の記事を参考にしてみてください。
元彼との復縁にグンと近づくデート作法<5つのポイント>
デートまでこぎつければ、復縁まではもう少し。復縁をグンと近づけて成功させる5つのポイントを見ていきましょう!
デート当日までの心構え
デート当日まで、ドキドキ・ワクワクと同時に緊張もしますよね。
色々と計画して当日に臨むと思いますが、当日に特に気を付けたいのは『絶対に元彼に焦りを見せない事』です。
今日まで、冷却期間を置いたり慎重に連絡をしたりと時間をかけてきたはず。
せっかくのデートで焦ってしまうと、元彼に必死さや未練が伝わってしまいます。
必死さや未練が伝わると、元彼に引かれてしまったり重いと思われてしまったりする可能性が高いため要注意です。
デートの場所・時間
デートの場所は、2人で行ったことのない場所がおすすめです。
つい2人の思い出の場所を選んでしまうかもしれませんが、思い出の場所に行ってしまうと、別れた原因や嫌な気持ちを思い出してしまう可能性が高いです。
2人で行ったことのない場所に行くことで、新鮮味も出て過去の記憶が蘇ることを阻止することができます。
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デートする時間は、短すぎず長すぎない3時間くらいがベストです。
3時間とはいえ、一緒に食事をして会話をするには意外と十分な長さ。
あまり長時間のデートは、疲れたり中だるみしたりしてドキドキ感や緊張感が薄れてしまう可能性が高いです。
もし映画やコンサートを見たりスポーツ観戦をするような場合は、その後に食事だけしてなるべく潔く帰るようにしましょう。
復縁に繋げるためには、元彼に『もっと知りたい』『もっと話したかった』と思わせるのがポイントです。
デートの服装・メイク
服装やメイクは、自分磨きした外見をしっかりアピールできるよう気合を入れて行きましょう!
付き合っていた頃とは少し違った服・メイクの系統にしてみると、元彼に新鮮味を味わわせることができます。
(とはいえ、明らかに似合わない系統、無理している感が出る服、元彼の嫌いな系統には要注意。)
『あまり外見に気合を入れすぎると、元彼に必死さや未練が伝わってしまうのでは?』と思ったかもしれませんが、そこは心配いりません。
元彼への必死さや未練がましさは、服装やメイクよりもむしろ【言動や態度】で出やすい&伝わりやすいからです。
デート中の言動・態度
元彼への必死さや未練がましさが出やすいのが、言動や態度です。
『あなたの為にこんなに頑張ったの!』という自分語りや自慢話は、元彼を不快にさせてしまうこと間違いなし…。
また、付き合っていた頃の話や元彼への詮索もNGです。
付き合っていた頃の話は、元彼にとって良い思い出とは限りませんし、久しぶりに再会して詮索されても良い気分はしないですよね。
会話のネタは、ポジティブな話題や未来への話題、映画やテレビについてが無難でおすすめです。
元彼の話に適度に相槌を打ちつつ、笑顔も忘れないようにしてくださいね!
デートの別れ際~解散後
別れ際は、潔く去りましょう。間違っても『まだ帰りたくない』なんて言ったらNG!
全ての男性がとは言えませんが、あわよくばエッチできるかも…と元彼が考えている可能性もあります。
都合の良い女性にならないためにも、デート後はバイバイ!と潔く去るようにしましょう。
そしてデートの1~2時間後にLINEかメールを送ります。
デートの1~2時間後は、自分も元彼も少し気分が落ち着いた頃。
「ありがとう。今日は楽しかったよ。今度は〇〇に行きたいね」
と言う風に、お礼・楽しかった気持ち・次に繋げる言葉を送りましょう!
※もし元彼から先にお礼のメッセージが来た場合でも、焦らずに上記の3つを伝えてくださいね。
以上、元彼との復縁にグンと近づくデート作法をお伝えしました。
復縁デートのポイントをまとめると、
- 必死さや未練がましさは、言動や態度に出やすいので注意!
- 適度な相槌と笑顔を忘れずに!
- しっかり復縁して付き合うまで、体の関係はNG!
ぜひ参考にしてみてくださいね。復縁デートが大成功しますように。・*♡゚