重くない手紙で元彼との復縁を成功させよう|手紙の書き方&注意点まとめ

重くない手紙で元彼との復縁を成功させよう

元彼と復縁するために、手紙を書こうと思っていませんか(>_<)?

LINEやメールを送っても返事がなく、残された手段が手紙だけになった人もいれば、

あえて手書きのメッセージを送ることで真剣な気持ちを伝えたい、という人もいると思います。

でも、手紙って重い印象を与えてしまわないかな?どうやって書けばいいのかな?と悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、元彼との復縁に繋がる、重くならない手紙の書き方をお伝えします。

復縁に効果がある手紙&効果がない手紙

そもそもですが、復縁するために手紙を書くという手段は、誰にでも効果があるとは言えません。

手紙を送ることで復縁成功に繋がる場合もあれば、逆に復縁が遠のいてしまう可能性もあります。

なのでまずは、手紙を書くことは本当に復縁に効果があるのか?をあなたの現在の状況と照らし合わせて判断してみてください。

手紙を送ることで復縁の効果が上がるパターン

手紙を送ることで復縁の効果が上がるパターンは、

  • 言葉足らずで伝えられなかった想いがある
  • 勘違いされていることがある
  • 自分が悪かったことの反省・謝罪を伝えきれていない

という場合です。

本当の気持ちを伝えられずに別れてしまった、元彼に何か勘違いされたままの事情がある場合、

手紙でしっかりと気持ちや事実をまとめることで元彼が納得してくれる可能性が高まります。

手紙を送ることで復縁が遠のくパターン

手紙を送ることで復縁が遠のくパターンもあります。

  • すでにしつこくLINEやメールを送ってしまっている場合
  • 明らかに元彼から拒絶反応がある場合
  • 元彼が新しい彼女と同棲している場合

手紙を送ることは、普通に考えれば「一方的」な行為です。

なので、返事がないにも関わらずしつこくLINEやメールを送ってしまっている場合や、

ブロックや着信拒否などの明らかな元彼の拒絶反応が分かる場合、

手紙を送ることでストーカー扱いされてしまう可能性もあります。

また、元彼が新しい彼女と同棲している場合、女性から謎の手紙が届いたことを新しい彼女が知ったら修羅場にもなりかねません。

『新しい彼女との関係を元カノによって壊された』なんてことになったら、復縁どころではありません。

元彼に新しい彼女がいる場合の復縁方法は「元彼に新しい彼女がいるけど復縁したい|略奪愛の駆け引きとテクニック」をご覧ください。

元彼に手紙を書くメリット&デメリット

元彼に手紙を書くと決めたら、手紙を送ることのメリットとデメリットも確認しておきましょう!

手紙を書くメリット

手紙は、自分の気持ちをよく考えて整理してから伝えることができる点がメリットです。

直接会って話したり、電話だとなかなか上手く言葉が出てこない…という人は、じっくり考えながら気持ちを書き留めることができますね。

LINEが当たり前になっている中で、手書きにすることでより真剣さも伝わります。

手紙を書くデメリット

最近は手紙を書いたり貰ったりする習慣が薄れてきているため、突然手紙を貰うことで警戒される可能性もあります。

すでにLINEやメール、SNSなどでしつこく連絡をしてしまっている場合、余計ウザがられる可能性も。

なので、ウザがられない&警戒心を持たれないような手紙を心がけるのがポイントです。

元彼に送る手紙としてふさわしいデザイン・枚数・文体

ここからは、ウザがられない&警戒心を持たれないためには、どんな手紙を送ればいいのか?について紹介していきます。

まずレターセット(便箋)の色は、白もしくは薄いピンクが無難です。

白は潔白さ、薄いピンクは優しい女性のイメージを醸し出せるからです。

逆に、水色は冷たい印象、紫やグレーは暗い・不思議な印象を与えてしまうため避けます。

手紙の枚数は、1枚~2枚までが無難です。

枚数が多すぎると重い印象を与えてしまうので、多くても2枚目で収まるようにメッセージを書きましょう。

文体は、書き言葉8割、話し言葉2割くらいで書くのが無難です。

あまりへりくだった表現ばかりだと、よそよそしく堅苦しい手紙になってしまうので、

「ですます調」を基本にしつつ「~だよね」「~だと思うよ」という話し言葉も織り交ぜると気持ちが伝わりやすいです。

なお、手紙に使うペンは黒のボールペンが無難です。

いつ送る?いつ渡す?手紙を出すベストタイミング

せっかく書いた手紙、読んでもらわないと意味がないですよね。

そこで、手紙を出すタイミングが重要になります。

タイミングを間違えると、裏面の送り主を見て開かずに捨てられてしまったり、手渡しで渡しても受け取って貰えない可能性があります。

手紙を出す・渡すベストタイミングは、元彼のあなたに対する気持ちが落ち着いたタイミングです。

よく言う「冷却期間」を置いた後、です。

冷却期間を置くことで元彼のほとぼりが冷めるので、手紙を読んでもらいやすくなります。

どのくらい冷却期間を置けばいいのか?は、別れ方によって変わります。

詳しくは「復縁の冷却期間はどのくらい必要か?別れ方や相手の本音によって違います」を参考にしてみてください。

復縁成功に繋がる手紙の内容&書き方の注意点

手紙に書く内容は、

  • 言葉足らずで伝えられなかった想い
  • 勘違いされていること(あれば)
  • 自分が悪かったことの反省・謝罪

です。

復縁したい熱い思いは、この手紙の時点では書きません。

手紙が届くこと自体が一方的行為なのに、さらにその手紙でいきなり復縁を申し込まれたら、相手はウンザリしてしまうからです。

あくまでも、手紙は復縁に繋げる第一歩の行動だと考えておきましょう。

また手紙に書く謝罪の「ごめんね(ごめんなさい)」は1回だけに留めます。

なぜなら謝罪は何度もされると気分がよくないうえ、1回発するごとに重い印象を与えるからです。

「これだけは謝りたい」という、ここぞ!という箇所で一度だけ謝るようにしてみてください。

また、手紙の最後は疑問形で締めくくると、相手が返事をしやすいです。

例えば「また連絡が取りたいです」と書いてしまいがちなところを、「また連絡を取り合えませんか?」に変えて書きます。

疑問形で締めくくるとはいっても、決して彼の現状を詮索したり強引に誘ったりする「彼女できた?」「いつ会える?」などの質問はNGです。

あくまでも、自分の希望を押し付けないように相手にお願いする書き方をしましょう!ということです。

手紙で復縁の申込はしない&良い返事を期待しない

疑問形で手紙を書いたら、ひとまず元彼からの返事を待ちましょう。

  • 手紙で返事が来る
  • LINEやメールで連絡が来る
  • 手紙もLINEもメールも来ない

など、元彼からどんなアクションがあるのかは手紙を出してみないことには分かりません。

手紙は、LINEやメールと同じく、相手からの返事なく何通も何通も送ればストーカー扱いされてもおかしくありません。

なので、初めて手紙を出すタイミングで「これが最初で最後の手紙」と考えて一回きりの賭けだと考えましょう。

万が一なんの返事が来なかった場合は、元彼の気持ちを本音レベルまで知ってから次の行動を起こす必要があります。

その際は、下に書いた方法を参考にしてみてくださいね。

私が元彼の本音をたった10分で知った方法

元彼の気持ちを知る方法

元彼の本音は、統計学的な生年月日占い、くじ引きや自動的なタロット占いで分かるものではありません。

霊感を使って、彼の潜在意識から本音を導いてもらう必要があります。

音信不通となって元彼の本音が分からなかった私は、霊感電話占いのサイトで復縁に強い鑑定師さんに元彼の本音を教えてもらいました。

私が利用していた霊感電話占いサイトは以下の記事で紹介しています。

復縁に強い!無料で利用できるオススメ電話占い

・これからどう動けばいいのか分からない
・連絡しても大丈夫なのか知りたい
・復縁するためのアドバイスが欲しい

など、どんな些細な悩みでも鑑定してもらえますので、ぜひチェックしてみてくださいね。