自分から振った元彼が忘れられない
離れてみて元彼の大切さに気が付いた
やっぱり元彼しかいない…
とお困りではありませんか(>_<)?
振った元彼のことが気になるのは、よくあることです。
とはいえ、振った側から復縁を申し込んで受け入れて貰うことは、決して簡単とは言えません。
なぜなら、彼のプライドを一度傷付けてしまっているから。
復縁するためには、これ以上元彼のプライドを傷付けないように慎重に行動して言葉を選ぶ必要があります。
この記事では、自分から振った元彼と復縁したい場合の注意点についてお伝えします。
あなたに振られた元彼の心理状態
あなたに振られた元彼は、プライドを傷付けられた状態です。
『男のプライド』とはよく言われますが、例えば…
・他人より優れていたい
・恥をかきたくない
・傷付きたくない
・自分なりのこだわりがある
・見栄を張りたい
など、少なからずこういった気持ちが男性の中にあります。
彼女がいるということ自体が彼にとってのステータスになっていて、自分のプライドを保てていた可能性もあります。
プライドが高い男性ほど、
- 信頼していた彼女に裏切られた
- 自分の価値を否定された
- 色々してあげたのにバカらしい
こういった気持ちを強く抱きやすいと言えます。
なのでまずは、プライドを傷付けられたネガティブな感情を覆さないといけません。
復縁を申し込むまでに押さえておきたい注意点
復縁を申し込む時は、元彼を『説得』するのではなくて『納得』させる必要があります。
やっぱりやり直したい、忘れられない、だから復縁して!それはただの自分勝手。
自分から振っておいて今更何言ってんの?なんて警戒されたら終わりです。
なのでまずは『なぜ復縁したいのか?』について彼が納得できる理由を考えましょう。
もしあなたが他に好きな人ができたと言って彼を振っている場合。
復縁の申し込みをすることで『新しい彼と上手くいかなかったから俺のところに戻ってきたんだろ?』と思われてしまう可能性があります。
その場合も、『違うの!』『そうじゃないの!』という説得ではなくて、なぜ新しい彼ではなく元彼と戻りたいのか?彼を納得してもらう必要があります。
いざ復縁を申し込む!気を付けたい絶対NGな言動
いざ復縁を申し込む際は次の2つに注意しましょう。
- 反論しない
- 否定しない
先程も言った通り、元彼を説得ではなく納得させる必要があります。
そのためには、反論や否定的な言葉で言い返すのは禁物。
『違う』『そうじゃない』と言いたいことがあっても、まずは『そうだよね。そう思われて当然だと思う』と、彼の気持ちを一度肯定したうえで理由を説明するようにしましょう。